スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ここまで削ればすでに無意味

高速無料化「北海道限定」が有力 (読売新聞) 
政府は2日、民主党が衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について、2010年度予算の概算要求に無料化予算として計上した6000億円の予算規模を、数百億円程度まで大幅に圧縮する方針を固めた。

 無料化の対象地域を北海道に限定する案が有力だ。デフレや急激な円高が深刻化しており、雇用対策などに財源を手厚く振り向けるべきだと判断した。財源不足を背景に政府はマニフェストの軌道修正を加速化させており、農家への戸別所得補償など主要事業についても見直しを進める方針だ。

 鳩山首相は2日、前衆院議員らが国会内で開いた講演会で、マニフェストについて「契約した相手の国民が望まないものを、強引に押し付けるのもいかがなものか」と述べ、状況に応じて修正する考えを示した。その上で、高速道路無料化については「必ずしも人気がない。来年は一部の所で実施しながら、どこまで経済効果が上がるのかを考える」と述べ、来年度については予算規模を大幅に圧縮する考えを表明した。

 国土交通省は、首都高速と阪神高速を除く高速道路を無料化した場合に必要となる費用は総額約1・8兆円と試算している。民主党がマニフェストで12年度までの3年間で段階的に無料化を実施するとしたのに合わせ、10年度は3分の1の6000億円を要求した。

 渋滞激化が予想される東名高速など主要都市間を結ぶ基本路線は除外し、交通量が少ない一部の地方路線に限定して無料化を試験的に実施することを検討してきた。本州では有料と無料の区間が併存することで不公平感が生じることに加え、政府が予算の大幅圧縮の方針を固めたことから、他県と陸続きではない北海道に限定する案が浮上した。

 10年度予算の概算要求は高速道路無料化のほか、子ども手当(要求額=2兆3345億円)や高校授業料の実質無償化(同4624億円)などマニフェスト関連予算が膨らみ、過去最高の95兆円に上った。行政刷新会議(議長・鳩山首相)は予算の無駄を洗い出す事業仕分けを実施し、3兆円程度の圧縮をめざしたが、「無駄の削減だけでは3兆円に届かない」(首相周辺)との見方が強まっている。


車の走らない高速道路でお金をかけてまで無料化実験をするのは意味がありません。
それが北海道に限定にするというのは分かります。自分の地元だからでしょう。

ただ、北海道に限定した実験結果が地方の高速道路にまで当てはまるかどうかは別の話です。
無料化のコストが道路の維持・管理以外に、高速道路会社の所得保障などにも使われていては無料化が難しいのは当たり前です。無料化コストがかかり過ぎます。
高速道路会社には通行料以外の収益拡張の道を見つけてもらうか徐々に縮小してなくなってもらわなければ、まともな無料化は出来ません。高速道路会社にも手をつけず、いきなり手順を得ず無料化など土台無理なのです。
そのあたりの説明が不十分な上にETCで出費を強いられた人達が大勢いてはただ無料化と言ってみても納得でいる人は少ないでしょう。
むしろ今回は完全に見送りを決めた方が良いはずです。

地元の利益の前に、首相としては国民全体の利益が見えなければいけません。
"鳩山不況"に備えて1.8兆円のお金は残しておかなければなりません。

テーマ : 今日のつぶやき
ジャンル : ブログ

コメント

Secret

ビーチ時計

by Animal Clock
プロフィール

kuschan

Author:kuschan
富山市で幸福の科学の布教所を開いています。

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。